KAMINAGA FARM · 茨城 日立

茂宮かぼちゃって、どんなかぼちゃ?

茂宮かぼちゃ

収穫したばかりの茂宮かぼちゃ。濃い緑の皮に土がついたまま、木の台に並んでいる

こんにちは、神永農園です。

うちの看板野菜のひとつ、「茂宮(もみや)かぼちゃ」。直売所で「茂宮かぼちゃってなに?ふつうのかぼちゃとちがうの?」と聞かれることがよくあるので、いちど畑からちゃんと書いてみます。

どこで育っているの?

夏のかぼちゃ畑。大きな葉が一面に広がり、葉のあいだから実がのぞいている

茂宮かぼちゃは、日立市の茂宮町あたり、久慈川と茂宮川にはさまれた土地で育てられてきたかぼちゃです。ふたつの川が運んできた土はきめが細かくて水はけがよく、かぼちゃにとってはごちそうみたいな土。この土で育つことが、茂宮かぼちゃのいちばんの土台です。

なにがちがうの?

半分に切った茂宮かぼちゃ。果肉はこっくりした濃い黄色

切ってみると、中はこっくりした濃い黄色。食べると栗みたいにホクホクして、甘みがしっかりあります。畑で完熟するまで待ってから収穫するのがお約束で、このひと手間が甘さのひみつ。日立市の地域ブランドにも認定されています。

こつ

買ってすぐ食べるより、風通しのいい日かげで1〜2週間おいてからのほうが、甘みがのっておいしくなります。急がない分だけ、おいしくなるかぼちゃです。

いつ買えるの?

器に盛った茂宮かぼちゃの煮物。ほくほくした黄色い果肉に濃い緑の皮


収穫できるのは6月の終わりから7月いっぱいまでの、ひと月ちょっとだけ。一年のうちこの時期にしか出会えない、ちょっと貴重なかぼちゃです。夏の直売所で見かけたら、ぜひ一度手にとってみてください。

畑のようすは、またこの畑日記で書いていきます。